02.薪ストーブ好きブツブツ

アリとキリギリス・・・私はアリ・・・。

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毎日『薪』で遊んでいるような投稿・・・。しかしこの時期は、薪ストーブマンにとって大変なのです。

薪にするための木は、冬に採りたい。その理由の一つは、樹木が水を吸いだしてから伐採をすると、玉採りした時、そして薪割りをして薪の状態にした時に、カビが生えやすいから・・・。つまり、水分が多いと雑菌が入りやすく、スカスカの薪になってしまうからだ。

理想を言えば秋から真冬の間に伐採し、玉切りの状態で少し乾燥させ、春に薪割りして、18ヶ月以上自然乾燥させるというのが良い。

良い時期に採った薪を十分に乾燥させて使うというのは、どんな素晴らしいストーブを用意するよりも、効率のいい、本当に気持ちの良い暖を取るテクニックである。

しかし、自分の山を持っているわけではないので、簡単に薪になる木が手に入らない・・・。意外に春の声が聞こえ始めてから、伐採させてもらえる木が見つかることが多い。

そう、春は、薪ストーブマンにとって忙しい時期なのです。

ウチは住宅街の真ん中であるために、土・日・祝日と水曜日には、近隣さんがお休みでゆっくりしている方が多いため、機械類を使わないことにしている。薪割機もチェーンソーも、住宅街で使うには、なかなかの爆音であるから・・・。

事情があり、月・木曜も使わないので、必然的に火曜か金曜の午前に無理矢理に時間を作り、2時間だけ機械を動かす。近隣に嫌われたら、薪ストーブ生活もつらくなる。

ひとりで2時間だと、このくらいかな・・・。写真に写っている量よりは少し多いが、それでもウチの小さ目のストーブで、3週間分くらいか。

家の駐車スペースでの作業であるから、前後の準備・片付けの時間も必要で、今日も朝から昼過ぎまでたっぷり掛かってしまった。まだ乾燥していない大きな玉の移動も非常に重く、腰がずいぶん痛いぞ・・・( ̄▽ ̄)!!

これを、日をみてあと4,5回行うことになる。GW中も機械での作業は出来ないから、今年も、暑くなる5月末まで掛かるだろう。

愉しい薪ストーブライフ。まぁ、お金を払えば、理想的な樹種・乾燥状態の薪を業者さんが持ってきて、薪棚に並べてくれるところまで頼めるのだが、それはやっぱり違うような気がする。

春から体を使って汗かいて、冬の用意をする。まさしくアリとキリギリスのアリ。

冬が来て、暖かい部屋にいる家族の姿を見ると、すべてが報われる。

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まぁ、しかし、自営だから平日にこんな時間が作れるのだ!

でも、逆に平日に時間を作らねばならないから、やはり土日も休めないし、夜も遅くまで働かねばならない。酒ぐらい、気持ちよく飲ませてくれ・・・ブツブツ・・・・・。

by agra (バイアグラ)

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マニアのつぶやき・・・。

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昨日納品してもらった新しいチェーンソー。

後ろにあるRYOBI(リョービ)のチェーンが外れ、チェーン交換のために取り外した蓋がどうしても閉まらなくなってしまった。他にも不具合があったのでそろそろ寿命かと思い、思い切って新調・・・!いかんせんチェーンソーが無いと私の薪ストーブ生活が出来なくなるので・・・。

おそらく、今のチェーンソー業界では最もポピュラーなメーカーであろう『STIHL(スチール)』。ホームセンターなんぞでは売っていなくて、使用者の話を聞けば、値段も同じ大きさの国産品が3万前後なのに対し6~10万以上はするとのことで、『あこがれ機』と思っていた。

ところが、これ、新品でたったの2万と800円。これがちゃんとした定価だからビックリ!これまでのRYOBIと比べて、4ccほど小さくなるが(34cc⇒30cc)、新しいので、おそらくそれほどの違いはないと思う。そういう流通市販機種もあるんだそうだ・・・。

いい買い物をした・・・!

・・・が・・・だ。

納品してくれたN君に、納品と同時にRYOBIの方の修理見積をお願いするつもりでいたら、目の前ですぐに直してしまった・・・。いや、直したというか、蓋がしまらなかったは、ハンドガードのチェンブレーキが入っていたからだと判明。

チェンブレーキは、回転軸に連動し、クラッチのように回転軸を外側から締め付けたり緩めたりするのだという構造を理解していなかった。チェンブレーキが入った状態(ロックした状態)では、蓋は閉まらないものなのであった。

調子がイマイチだったのは、蓋だけでなく、ガイドバー先端の動きや、回転軸自体の回りが悪かったりしていたのだが・・・。

蓋が直った(閉まった)と思ったら、他の所の調子も良くなっているから不思議・・・。

新しくチェーンソーを買った意味が、なくなってしまったではないか・・・( ̄▽ ̄)!!(笑)

まぁ、まぁ、とは言え、こんな事があったがために、『あこがれのSTIHL(スチール)』を格安で買うことになり(ほぼ定価だけども・・・)、そして、これもあこがれの『2台持ち』ができるようになった。

『2台持ち』ができれば、作業途中での給油や刃研ぎのためのロス時間がなくなるのだ・・・!

次は、もう少し大きいのが欲しいけどね・・・。50~60ccくらいのが。このあたりのパワー差は、ずいぶん違うから。

しかしこれで、オイルやタンク、それからケースなども新調し、チェーンの予備も買うとなると、やはりそれなりの値段に・・・。暖房代を安くするどころか、やっぱりトータルは高くつくねぇ。

ま、楽しいからイイか・・・ブツブツ・・・・・。

by agra (バイアグラ)

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あたらしい相棒

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11年間、RYOBI(リョウビ)で頑張ってきたが、ついにSTHIL(スチール)が、我が家のテーブルの上に・・・。(そんなところに置いてはイカンけれども・・・。)

RYOBIの調子が悪く、しかし、今年は薪をまだ十分取れていないので、早急に仕事をせねばならない・・・。チェーンソーがないと、なにも出来ないからね。

そこへ友人が、STHILでも安いモデルあるよとの事。

小さいけれど、なかなかイイではないか・・・。

RYOBIは、ずいぶん乱暴に使ったしなぁ・・・。でも強かった。今度の相棒は、丁寧に使わなければね。

by agra (バイアグラ)

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里山とは・・・人が守るべきところ

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FBばかり毎日のように更新しているが、なかなか更新できないブログ・・・。また久しぶりに・・・書く・・・・・。

山と我々が住む街の間には、昔から【里山】というものが存在していた。と言っても自然に発生するものではなく、【里山】とは、人々が【山】から『糧』を得るために手を入れたり植林をしたりと、人が利用し、管理してきた森林の事だ。

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先週今週と、アトリエから車で40分ほどの、三重県菰野町のとある村の『里山保全会』というところで、ボランティアに参加させていただいた。

昔から人は『自然と対峙』し、そして『共存』するために、長い時間を使って【里山】を作ってきた。しかし、この『便利な世の中』になってどんどん【里山】が無くなっている。そのために山が弱くなり、また猪や鹿、猿なども容易に人里に下りるようになって、人間自身にとっても実質的な被害が出ている。

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ここでは、村の一部の有志たちが、手弁当で月に2回、1年を通して山の管理の活動している。しかし見たところ、やはり若い人間がいない。話を聞くと、おのおの自分の仕事を持つ村の年配の方々が、間伐などの山の世話だけでなく、日々の獣の駆除なども役場の依頼を受けて行っているそうだ。

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私たちの薪ストーブマンチームは、お金を出しで薪を買うのでは我々が薪ストーブを利用する意味がないと思い、幾ばくかの謝礼を除き、労力・体力と人間力(人とのつながり)だけを持って薪を手に入れることとしている。その中で、最近は、山と密接に関係しながら生きている人たちの手伝いをする機会が出てきた。その一つがこちらの『里山保全会』である。

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なかなか1年を通して毎回参加(お手伝い)というわけにはいかないが、このような活動に参加し、一緒に大切な山を守りながら、『廃棄物になる木』を『薪』としていただく。山が健全でなければ、薪ストーブもなにもない・・・。そして、間伐をしても、伐採した木をそのまま放置していては、【里山】は力を失う。

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薪や藁のような植物由来の燃料(バイオマス)は、燃やすとCO2を出すが、それはもともと植物が大気から吸収して光合成により炭素として蓄えたもの。木がCO2を吸い、燃えてCO2を出すことは、『カーボンニュートラル』という自然サイクルであり、植物が元気である世界ならばCO2が増えることがない。だからこそ私は、薪ストーブを推奨している・・・。(むろん、直に火を使う暖房器具であるために、どんな環境でも薪ストーブが良いとは言えないが・・・。)

しかし、山の仕事は、相当な重労働と、危険作業ばかりだ。こちらで活動している年配の方々の十分な経験と無駄のない動きはとても素晴らしい・・・。とはいえ、やはりもっと若い力が必要だと思う。

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さてさて、先週は、筋肉痛・・・。そして今週はさらに関節痛・・・。

山を守る前にやることがありそうだな・・・ブツブツ・・・・・。

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乾燥しないさ、薪ストーブ・・・

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アグラは薪ストーブをよく推奨している。

たくさんある理由はまた書くとして、ともかく、遠赤外線が空気より向こうの壁や天井・床を暖め、それらからの面の広い輻射熱ために、人が感じる暖かさの種類が他の暖房器具と違ってとても気持ちが良い。それに、薪の段取りから含めて少々苦労する事が多いからこそ得られる生活の豊かさは、何にも代えがたいと実感しているからだ・・・。

しかし、薪ストーブは部屋が乾燥すると思われることがある。石油やガスのストーブは燃焼する時に水蒸気も作るからともかく、冷媒の圧縮・膨張を利用して温度を調整するエアコンよりも乾燥すると思っている方もいる。そんな事はないと言っておきたい。

たしかに薪ストーブは室内の空気を燃焼させるものであるが、換気が適度に取れていれば、薪ストーブが直接湿度を下げる事はない。ただし熱量の高い暖房器であるために温度を上げすぎてしまい、『空気中の水分量は変わらないならば、相対湿度が低くなってしまう』事はある・・・。

そもそも、一般にいう『湿度』とは『相対湿度』であり、空気の温度によってその空気の中に気体として存在できる水蒸気の量が違う事から、同じ水蒸気量(水分量)でも、温度が低ければ相対湿度は上がり、温度が高くなれば相対湿度の数値は下がってしまう。

エアコン暖房は、本体から、圧縮することで熱くなった冷媒管の温度をファンの力で風として出す(冷房時は反対に、膨張させて冷たくなった冷媒管の温度をファンの力で風として出す・・・)。

普通温湿度計を取り付けるのは部屋の中央ではなく壁面である。そのため、エアコン暖房の場合、湿度計のある壁面は外気の影響を受けて温度が低くなり、湿度の数値は実際の部屋全体の平均相対湿度より高く出ていると考えられる。

しかしながら、最近のエアコンは人を狙って温風を出すことが出来。という事は、実際に人がいる場所は(もしくは部屋の中央は)、逆に部屋全体の平均相対湿度より低いと言っていいと思う。

一方、薪ストーブは、ストーブ廻りの空気も暖めるが、前記したように遠赤外線で壁・天井・床を暖めるために、壁面の温度が高くなり、湿度計の数値は実際の部屋全体の平均相対湿度より低くなる傾向がある。

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さて、写真は、当家の今朝9時ごろの状況(今日は2/7)。今日のこの地方は快晴だが、室内温度19℃、湿度は88%。むろん、ストーブには常にヤカンや鍋を掛けているし、部屋はLDKタイプでキッチン(水廻り)もある事から、たしかに水蒸気量の多い部屋ではある。しかし、この数値はストーブの廻りの状況ではなく、少し離れた壁に掛けた温湿度計の数値だ。つまり、室内平均湿度よりわずかに低い数値であるにも関わらず、88%もある。

室温19℃で湿度88%というのは、計算すると空気中の水蒸気量(水分量)は14.4g/m3。水蒸気量をこのままにして室温を24℃まで上げると計算上の湿度(相対湿度)は66%まで下がる。相対湿度とは、そういう事だ・・・。26℃まで上げると59%に、仮に30℃だと、49%・・・。

薪ストーブは、設定温度を数値でコントロールするものでは無いために、温度を上げすぎてしまう傾向がある。燃焼能力が高く、はじめは時間が掛かるが比較的簡単に部屋中(家中)が暖まってしまうので、実際に、友人たちの部屋の温度は、皆とても高いと聞く。温湿度計が設置される壁も暖まり、そのために『湿度は低い』と思ってしまう傾向があるように思う。

また、インフルエンザ菌は、相対湿度によって活動が決まるらしく、50%以上だと生きられないという。ここでもう一度計算すると、室温18℃で相対湿度70%の部屋とすると、空気中に含まれる水蒸気量は10.8g/m3。このまま室温を24℃に上げてしまうと、同じ水蒸気量でも相対湿度は49.5%まで落ちてしまう。インフルエンザ菌が活動し始める湿度だ。ちなみに、27℃では42%、30℃だと35.5%(室温18℃の時の約半分)となる・・・。

つまりこれは、部屋の温度を上げ過ぎるから風邪をひくという事にもなっている。

では、室温18℃や19℃だと寒いのか・・・。むろん地域性や、建物の状況・環境によって違うのだろうが、実感からすると、薪ストーブの部屋であれば、肌着にトレーナーくらいで十分の暖かさの部屋だと言える。

エアコンの18℃は、エアコンから吹き出される風によって室温が18℃なのだが、実は壁・天井・床などから、常に冷気を感じている。薪ストーブは、遠赤外線で壁や天井・床を暖め、溜まった温度が輻射式にジワジワと四方八方から部屋を(人を)温めてくれる。

また窓を開けて換気をしてみるとわかるが、エアコンの場合は数分で空気が入れ替わりグッと冷えてしまうが、薪ストーブでの窓開け換気はあまり温度が下がらず、窓を閉めればすぐに壁・天井・床からの輻射熱で元の暖かさに戻ってしまう。

ただし、一つ言っておくと、薪ストーブでは【窓開け換気】は不要と思っている・・・。常に部屋の空気を燃やしているために、廊下や、もしくはシックハウス換気用の給気口からどんどん外の新鮮な空気を引っ張り入れており、法で決められた0.5回/時間以上の換気なんぞ、軽く行われている・・・。

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という事で、他のいろんな条件がクリアできて、薪の段取りから煙突掃除までの面倒をこれこそ生活の豊かさだと感じられるのであれば、絶対に薪ストーブは良いのだよ・・・。

ちなみに、薪ストーブだけでもいいし、ある種のパッシブソーラーシステム等と併用すると、家中どこも(廊下もトイレも、洗面脱衣室も・・・)均一に暖められる【全館暖房】だって、比較的簡単に安価に作れますよ。

いつでもお電話ください。設計いたします・・・ブツブツ・・・・・。

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薪ストーブ焼き芋

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今年の年末年始休みは、妻子達が実家に帰省し、久しぶりに一人の年越し。非常にさびしいが、楽しみでなかったわけでもない・・・。好きなものを好きなだけ飲み、食べれるかと・・・。

年末、皆を送り出して、アトリエと自宅の掃除をしていざスーパーへ!酒はあるので、あとは肉でも買って・・・っと。

しかし、実際に一人になると、2回ほどチキンを調理して美味いワインなんぞ飲んでみたけれど、自分のためだけの料理は、やはり毎日する気にならない・・・。

掃除はする。普段気になっていたところなど、妻の居ぬ間に掃除したかったところがたくさん・・・!おそらく、世の男はみんなそうだろう。本当は女性より、いろいろ気になっているのだ・・・!

しかし、細かい事が気になり過ぎて、手早く全体を見れない・・・。普段の仕事のようにキッチリとやろうとしすぎるから、時間も費用も無駄にかかる・・・。根本的に能力の種類が違うんだろうな・・・。

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さて、食い物の話。1月1日の午前、昼飯を作るのがもう面倒になったので、そんな時は、サツマイモを濡れた新聞紙にくるみ、さらにアルミホイルでくるんで、熾火状態の薪ストーブに放り投げておく・・・。

そうしたら、風呂のカビ取り掃除に・・・。カビキラー片手に40分から50分、じっくり掃除をやって、そのままシャワーを浴びて戻ると、ちょうど【焼き芋】ができている!

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甘い【焼き芋】も良いが、今日は昼間からビールも飲み放題なのであるから、割ったホクホクのサツマイモにバターを置いて、かるく塩コショウ・・・。イモの甘さは自然の甘さだから、意外にバターとか塩コショウが合う・・・。

これだけで十分に酒のツマミに変身!お金もほとんど掛からない・・・!

少しだけ醤油を掛けたりとか、粉チーズを掛けても、酒の肴にいいと思う。

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妻子も無事に帰った。皆にも食べさせてやりたいが、酒を飲まない人には【焼き芋】はやっぱり『おやつ』のようで、ゴハンが食べられなくないからと、あまり作らせてもらえない・・・。

美味いのにねぇ・・・ブツブツ・・・・・。

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着火剤作り

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日常のいろいろな話を書こうと思っているのに、この時期は薪ストーブの事ばかり考えてしまう・・・。今日は、着火剤づくり・・・。

ここでいう着火剤は、固形や粉末の点火の時に使う所謂ファイヤースターターではなく、着火時に使う小さく割いた端材の事だ・・・。

薪ストーブ生活10年目。毎日の朝と夕の着火作業にも、ずいぶん慣れた。この地方は建築業界でいう地域区分が【6地域(旧Ⅳ地域)】であり、さらにここは海にも近く比較的温暖なため、晴れた日の昼間や、就寝後の深夜には、ストーブに薪をくべない。

つまり、毎日朝夕の2回は薪に点火をすることなるのだが、当初これが相当難しかった。

初めは、新聞紙の上に割り箸を7~8本、その上に細くて乾燥した薪を2~3本空気が通りやすいように斜めに置いて、マッチで新聞紙に点火していたが、これが成功する時ばかりでなく、思ったより失敗が多い。乾燥していても生木は、そう簡単には火がつかないのだ。

ちゃんと薪に火が点くまでに、段取りから初めて早くて10分。時間が掛かる時は30分以上要してしまい、当初ヒドい時は、1時間以上も悪戦苦闘を重ねた。ストーブを知らない人にはバカな話かもしれないが、【木】に火をつけるってことは、実は意外に難しい。

(ちなみに、着火できてからストーブが希望の温度まで上がるまでに、30分くらいかかるのだから、なかなか気の長い暖房器具でもあるが・・・。)

しかし、10年もするとすっかり慣れ、今はコンスタントに10分以下で着火できるようになった。いや、実際の作業は5分以下で、あとの5分は、火の様子を見て薪が表面だけが燃えて焦げるのではなく、ちゃんと薪自身が燃えて確実に温度が上がっていくことを確認する時間。

コツは何かというと、一番は、建築廃材の針葉樹端材をたっぷり燃やすこと!

仕事がら、現場からゴミとしてどんどん出る端材が手に入る。特に松系のフローリング材などは最高!

ただし、建築廃材は、それこそ針葉樹であることが多いのだか、針葉樹を燃やすと煙突内に煤やタールがたまりやすく、ストーブにはあまり良くないのも周知の事実。

なので以前はずいぶん避けてきたのだが、確かに煙道につくタールは多いものの、それはちゃんと手入れをすれば問題なしとわかった。常に煙道内の様子が想像できるまでに経験を積めば、着火時に限り使うなら良いと思う。(3ヶ月に一度は、煙道を確認するべき。)

本当は、解体した古民家の松の梁などを細かく割いたものなら、着火剤に特にいい。余分な水分が飛んでいながらも、松には油がタップリ含まれており、一度火が点くと火持ちが長く、良い火がゆっくり他の薪を温めてくれるのだ。

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ということで、本日は平日ながら、午前中の2時間を薪割と建築端材の細断に使う。機械を使うので、土日祭日は近所迷惑を考えて作業を控えている・・・。

家での薪の準備作業には斧はもちろん使うのだか、一昨年薪割機も買ったし、先日は端材のカットのために卓上丸ノコ買った。チェーンソーやその整備部品も必要で、燃料代はタダなのに、いろいろ出費が伴う薪ストーブ・・・。

更には、山へ薪になる大木を伐採に行くのもそれなりに危険が伴い、重労働でもある・・・。

そして何より、その自分の努力と血と汗が、直接家族の冬の暖かさに結び付くと思うと、一家の主としては、やめられない。カッコ良いだけの暖房器具ではないのだよ・・・ブツブツ・・・・・。

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お湯取り

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先月、ブログ再開と言いながらも、FBを2つ管理しながらHPも管理して、ブログにまではなかなか手が回らないね。ネタは山ほどあるんだが・・・。

しかし、FBのように無理矢理誰かに送りつけるようなマジメなネタでなく、ダラダラとブツブツと好き勝手を書けるブログはいい。

大好きな建築ネタに行きたいところだが、準備が間に合わないので、やっぱり趣味の薪ストーブネタを。今日のように冷え込んだ朝には、暖かくて楽しくて、そして使うだけで嬉しくて仕方がない・・・!

ウチのストーブはバーモンド社の『イントレピットⅡ』という、少し小ぶりのもの。しかし、内容は本格的で、能力も高く、何よりも火が良く見える・・・。天板が250℃から350℃になり、煮込み料理にもちょうどいい。

この時期は毎朝5時半過ぎに置き、すぐに火をつける。狭い我が家、比較的暖かい地方でもあるため、一晩中焚き続けるという事はない。

家の断熱も日当たりも良いので、朝の『薪くべ』は、7時過ぎに最後を入れるだけ。着火剤になる小枝や建築端材を除けば、『大』の薪で2本から3本しか使わないが、それで19帖、平均天井高2.8m位の部屋は、十分に暖かい。

そこで、お湯。

朝火を入れてヤカンを掛ければ、まずコーヒー用がすぐに沸く。次に写真のポット3個分の湯が、7時過ぎの最後の薪投入時には沸き、そして湯たんぽ用(仕事場の足元用!湯たんぽがあるだけで、暖房代がすごく助かる・・・)が8時過ぎに沸く。

それでもまだ余熱が十分にあるので、もう一度ヤカンに水を入れてほうっておくと、昼になって完全に薪が燃え尽きても、お風呂温度程度のお湯が沸いている。

むろん、これらのお湯は、昼食・夕食・の料理等や午後のお茶に使われる。薪ストーブがあれば、電気ポットも電気ケトルも必要ない。むろん、沸かし直しが必要なこともあるけれど、それくらいは、大した時間でないし・・・。

この熱量・・・、もっと利用出来そうだな。考えよう・・・ブツブツ・・・・。

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プログ本格再開、まずはストーブ

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私が主賓する設計事務所【アグラ設計室一級建築士事務所】のホームページリニューアルに伴い、Facebookに移行してほとんど休眠させていたブログを、本格再開します・・・!

もともと、アグラ設計室とは少し離れた距離で、仕事の事、遊びの事、その他の趣味・興味の事をカテゴリーを分けていろいろと書いてきたブログ。アグラ設計室の公式ブログとするからには、本来は新しくブログページを作るべきかもしれませんが、おそらくこれからも、建築話だけでなくい、様々な面白話も書いていきたいので、このまま再開することにします!

今日はまずアイドリングで・・・、大好きな薪ストーブの写真で再開に乾杯・・・!

とはいっても、今年は暖冬なのか、まだあまり寒くならない・・・。東北、北陸の知人たちは、すでに朝夕の必需品のようですが、わが町四日市では、特に我が家では、室内温度が20度を下回らない。

早く、寒くなれ・・・ブツブツ・・・!

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薪ストーブのある生活

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遅い昼飯の後にお気に入りのカップでインスタントコーヒー。
今日の雨は、寒い・・・。しかし、家の中は快適だぁ!
朝干した洗濯物が、全部乾いているぅ・・・!ヨッシャぁ

After late lunch, having instant coffee with my favorite cup....
Today's rain is cold, but it's so comfortable in the house!
The laundry which I hung it in the morning is all already dry.
This is the cool point!

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