お父さんは本気になってしまう
2018.11.20.
中3息子がまた試験期間中。
いつものように、明日の美術のスケッチ試験について、描き方を教えてと言う。
今回の課題は、コピー用紙を三つに折って屏風を作り、それをスケッチする事。
さて、これを読み解くと・・・、ただの絵の上手さの勝負ではなさそうだ・・・。
さて、これを読み解くと・・・、ただの絵の上手さの勝負ではなさそうだ・・・。
パースという事だろうか・・・。
すごく単純だけど、この課題にはパースの基本が詰まっている。
どの線も、本来は平行か90度であるが、斜めから人の目で見ると、どの線も平行にはならない。
それがパース(透視図)だ。
同じ大きさの3つの四角形であるのに、全て大きさ・形が違う絵になる。
それらに気が付かねばならない。
また、定規で測らずに正確に三分割のラインを描くというテクニックは、これは建築学科の学生でも意外に難しい・・・(数学を使う)。
さて、息子の明日の試験は、もちろん1つではないため、今は他教科の勉強をしている。
中3の2学期の期末試験は、最も大切なのだ。
今から教えるのだが、興味のない中学生にどこまで教えられるだろうか・・・。
他の勉強させた方がいいかな・・・。
by agra (バイアグラ)
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