お湯取り
先月、ブログ再開と言いながらも、FBを2つ管理しながらHPも管理して、ブログにまではなかなか手が回らないね。ネタは山ほどあるんだが・・・。
しかし、FBのように無理矢理誰かに送りつけるようなマジメなネタでなく、ダラダラとブツブツと好き勝手を書けるブログはいい。
大好きな建築ネタに行きたいところだが、準備が間に合わないので、やっぱり趣味の薪ストーブネタを。今日のように冷え込んだ朝には、暖かくて楽しくて、そして使うだけで嬉しくて仕方がない・・・!
ウチのストーブはバーモンド社の『イントレピットⅡ』という、少し小ぶりのもの。しかし、内容は本格的で、能力も高く、何よりも火が良く見える・・・。天板が250℃から350℃になり、煮込み料理にもちょうどいい。
この時期は毎朝5時半過ぎに置き、すぐに火をつける。狭い我が家、比較的暖かい地方でもあるため、一晩中焚き続けるという事はない。
家の断熱も日当たりも良いので、朝の『薪くべ』は、7時過ぎに最後を入れるだけ。着火剤になる小枝や建築端材を除けば、『大』の薪で2本から3本しか使わないが、それで19帖、平均天井高2.8m位の部屋は、十分に暖かい。
そこで、お湯。
朝火を入れてヤカンを掛ければ、まずコーヒー用がすぐに沸く。次に写真のポット3個分の湯が、7時過ぎの最後の薪投入時には沸き、そして湯たんぽ用(仕事場の足元用!湯たんぽがあるだけで、暖房代がすごく助かる・・・)が8時過ぎに沸く。
それでもまだ余熱が十分にあるので、もう一度ヤカンに水を入れてほうっておくと、昼になって完全に薪が燃え尽きても、お風呂温度程度のお湯が沸いている。
むろん、これらのお湯は、昼食・夕食・の料理等や午後のお茶に使われる。薪ストーブがあれば、電気ポットも電気ケトルも必要ない。むろん、沸かし直しが必要なこともあるけれど、それくらいは、大した時間でないし・・・。
この熱量・・・、もっと利用出来そうだな。考えよう・・・ブツブツ・・・・。
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