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師走の朔日参りは、霧雨と朝靄の中・・・。夜も明けぬ玉砂利の神宮の参道は、ただ一人の足の音(ね)を跳ね返す。闇にしっとりと濡れた杉の大木(たいぼく)に触れ、神たちの静かな鼓動を自身の中に入れる・・・。
そして思う。『あぁ、こんな日に皮のブーツ履いてきちまった・・・。すぐに痛むな・・・。』と・・・。
五十鈴川のせせらぎを聴きて、二度手をたたく・・・。
2014年12月 2日 (火) 06.生活ブツブツ | 固定リンク Tweet
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