台座は下げろ・・・下げたい・・・。
リビングまで持ってきてしまった子供たちの汚い靴は、薪ストーブの台座の上に置くというのが当家の暗黙のルールになっている。それは、薪ストーブ廻りは灰が落ちたり、木のくずが落ちたりと、どうせいつも汚いから・・・。もちろん冬場は、濡れた靴が乾きやすいからということもある・・・。
まぁ、いつも汚れているからこそ普段の掃除の回数も多いわけだが、このところ何度となく台座を図面に描き、設計に入れるようになって、ある事を思う。
アグラ仕様としては、いつも高さ30mmの框を回してその中にタイルを貼っている。しかし、本当は台座を上げるんじゃなくて、台座を下げる工夫をするべき・・・。そう、それは、汚れが広がらないように・・・。
とは言え、フロアーから上げるのは簡単だけれども、フロアーから下げるのは、実は大変である。根太を下げるのか、もしくは大引きまで下げなければならない。特に2階の場合は、少々面倒だ・・・。
ここで、たくさん下げてしまうと、火の位置が下がってしまい使い勝手も悪くなるが、見た目にも面白くない・・・。本当は、フラットな土間の上に置く・・・くらいがラフに使えて最も良いんだから・・・。
という事で、30mm、いや20mmかな・・・。今度、そのあたりの標準図を作っておくべきだな・・・。
タマには、誰か掃除してくれ・・・ブツブツ・・・。
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