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俺の湯たんぽ と 大盛況のわくわくフェスタ!

 タイトルの2つの言葉には、全く関連性はない。ただ書きたかっただけ。

090206002_2 湯たんぽ が流行っている。ジャスコなんかに行くと、オレンジ色の耐熱プラスチックの湯たんぽが、びっしりと並んでいる。一つ1000円くらいか。確かに不況で少しでも光熱費を抑えたいという家計が湯たんぽブームを後押ししているんだろうが、それだけでもないかもしれない。だって、これは暖かいもん!

 我が家でも数年前から湯たんぽ生活を送っている。でもウチでは、布団の中では使わない。薪ストーブさんのおかげで、寝室(子ども部屋)も十分に暖かいのだ。だいたい3人の子供達は、冬だというのにいつも布団をひっ散らかして寝ている。暑いらしい。子供には冬も夏も関係ないんだな。そんな奴らの布団の中に毎日もぐり込んで寝るから、親達もとっても暖かい。とても合理的だ。

090206003_2 湯たんぽ は仕事で使う。朝、子供達を送り出して仕事の準備。まず一番に、朝から洗濯物で埋め尽くされている薪ストーブの上で、やかんにグツグツと沸き立っているお湯を【マイ湯たんぽ】に移す。そしてその【マイ湯たんぽ】は、仕事机の足元に設置された発泡スチロールの中に入れられ、上から小さな毛布が掛けられる。

 もちろん仕事中は、両足をこの中に。膝に毛布を掛ければ、暖房器具なんかいらない。いらないどころか、足の裏に汗まで掻いている。まだ家族から「足、臭い!」という苦情は来ていないが、そろそろ来るかもしれない。それほど暖かい。

090206004_2 さて、【湯たんぽ】は本当にエコで経済的か?という論議は、いつも繰り返されている・・・とネットに書かれている。まぁ、普通に考えたら 経済的だわな。ストーブの上で沸き上がっているお湯を利用するなら、数リットルの水代(お湯代)だけだし、使い終わったその水だって、なんにでも再利用できる。エコだわなぁ。手先や足先、首元などを温めると、人間ケッコウ気温の低さに耐えられるもんで、これで暖房器具を使う時間が少しでも短くできると、なんとなく一人でニマッ!としてしまう!なんかセコイか・・・?!

 お湯で温めるという考えは、温水式の床暖房か、電気式の床暖房かという話にも繋がる。電力会社の人に怒られそうだが、やっぱり電気式は、温まるのは早いものの冷めるのも早く、熱の伝達が直接的で気持ちの良い温かさだとは言いにくい。一方温水式は輻射熱式で、ほわっと!温まるように思う。難しい理屈は言わないとして、電気エアコンをやめて薪ストーブの暖房に変えたら、温かさの種類が違う!って感じた経験の持ち主として言いたい。各家庭の状況により薪ストーブを設置するのは無理にしても、床暖房をするなら、やはり温水式を勧めたい。

090206005_2 いきなり話が飛んで、大盛況だった【子育てわくわくフェスタ!】。2日間で3万人以上の人が来場したっていうから、ともんでもないイベントに参加してしまった。といっても、我が【マノ・ア・マノ】のブースを取り仕切ったのは、店主の妻と二人の手作り作家の女性たち。私は子供のお守りをしていたにすぎないのだが・・・。(でも広くてイベント満載で、疲れたな!子守だって、大変なんですよ・・・!)

090206007_3 昨年まで 津 で行われていたが、今年から 四日市のドーム に移った事で、会場がグッと広くなり、ちょうど子育て家族が多い訳だから、小さな子供やベービーカーが移動しやすかったりして、超大好評!早朝まで降りつづいた雨がウソのように晴れ上がり、最高の雰囲気で盛り上がった。これもイベント関係者さん達の、すばらしい気持ちが通じたからかな!

090206006_2 マノ・ア・マノの小さなブースも、2日間一瞬もお客様の子ども達がいない時間がなく、大勢の人たちに来てもらうことができた。この街のホントに大勢の子供達が、木のおもちゃ や 手仕事のグッズ で楽しんでもらえた事が、とても嬉しい。売れるとか売れないとかじゃなくて、自分達が提案したものが、たくさんの人の笑顔となってダイレクトに返ってくるってのが良い。なんか、お利口さんの意見のようだが、こんな気持ちは初めて味わったに近い。快感!だな。

 まぁ、偉そうな事言ったけど、マノ・ア・マノのブースで働いたのは3人の女性たち。御苦労さまでした。3人の前向きな 心、気持ち で、大成功が出来たんだと思います。

090206001_3 そして一昨日のお疲れ様のお茶会で、私の分までシュークリームを買っていただいて、スイマセンでした。次はおごります・・・・・!(気のきかないダメオヤジだな!)

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