平屋に見える2階建ての家

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2018.05.18.
 
Instagramを2種類とFacebookを2種類やっていると、なかなかブログが進みませんねぇ。前回から、また1ヶ月経ってしまった。ネタは、ホントに山ほどあるんですけど・・・。
 
ブログでしかアグラ設計室の事を知らない人には、仕事をしていないかと思われますよね。毎日バタバタと、非常に忙しくしています。特に、今年は自治会自主防災隊隊長と、さらに自治会会長も兼務しているため、いや、逆に、本業は十分に出来ていないかも・・・。
 
先日完成した【灯の家】も、写真も上がってきて、とても良い評判を頂いています。施主ご主人の始めの希望に『平屋』というキーワードがあって、面積的に平屋は難しかったのですが、このように、平屋に見える2階建ての家となりました。
 
隣家や近隣の中でも特に屋根が低いのですが、でもだからこそ、存在感があります。やっぱり、他にはない建物になりました。
 
早く、もっと緑が付いてほしい!最高に気持ちいい家になりますよ・・・ブツブツ・・・・・。
 
by agra (バイアグラ)

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和紙の照明

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2018.04.16.
 
『灯の家』の家が3月24日に完成したけれども、なかなかブログが書けない・・・。あれからずっと、怒涛の忙しさが続いてしまい・・・。
 
Facebookでは、毎日のように何か簡単な記事を更新しているので、ご興味の方は、そちらを見てください。まぁ、本当は同じようにブログに書かなければならないんですけどね!
 
Facebookは、アグラ設計室のHPから簡単に見れるようになっています。
 
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さて、FBにも書いた記事ですが・・・。
 
昭和時代の部屋の照明は、蛍光灯器具を天井に直付けする方式が主流でした。蛍光灯であれば、空間すべてを比較的均一に照らします。
 
ただし、蛍光灯であってもそれほど器具の値段が安いわけでもなく、そして『箱』として区切られた部屋の床壁天井すべての場所を照らしてしまうと、実は意外に落ち着き感が無い部屋になってしまいます。
 
同じ程度のコストでも、楽しい器具を使い、照明の重心を下げてみてください。重心を下げるとは、照明器具を(天井でなく)壁面や空中に持ってきて(ペンダント式)、必要なところのみを照らすようにする事です。
 
天井辺りは暗くします。しかし光源の位置が下がるので、ランプの数を増やしたとしても、照度の低い器具でも十分に明るくなります。すると、部屋に落ち着き感と高級感が出てきます。そして、日中の疲れをリラックスさせる雰囲気が出てきます。
 
写真のような和紙のシェードのもの等、お気に入りの照明器具が目につくところにあると昼間でも楽しい気分になり、電気を付けていない時も価値あるランプになりますよ・・・ブツブツ・・・・・。
 
あっと、【灯の家】の完成写真が、もうすぐ出来上がってきます。それは、改めてアップします・・・!
 
by agra (バイアグラ)

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灯の家、いよいよ

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2018.03.08.

内部が、ほぼ終わった感じ。明日から『ダメ直し』です。

外構造園が、あと1週間かな。

週末にはクリーニングをして、来週は検査三昧。

再来週はもう少しダメ直しをして、写真撮影して、週末にはオープンハウス(完成見学会)。

そして、いよいよ引き渡し。

早くいろいろな写真をお見せしたいところです・・・!

しかし、また娘を嫁に出します。

今回の娘、特にかわいかったな・・・ブツブツ・・・・・(*´Д`*)!!

by agra (バイアグラ)

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この家の名は。

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2018.03.01.
 
アグラ設計室の物件には、いつもそれぞれ名前を付ける。
 
創り手(住まい手)と、造り手(家を造ってくれる職人さん達)と、作り手(建築家)が、一つの建物を只の物件として流さず、皆がベクトルを同じにして、そこでの心地良い生活を想像しながら完成させてほしいからだ。
 
各々の名前には、もちろん特別な意味がある。ただし、これはここでは説明できない。『想い』だから。
 
もうすぐ完成するこの家の名は、【灯の家】。この名前には、いろんな想いがこもっている。
 
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3/24(土)は、オープンハウス(完成見学会)。そこでなら、いろいろな想いも、お伝えできるかもしれない・・・ブツブツ・・・・・( ̄▽ ̄)!!
 
by agra (バイアグラ)

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青空に映える低い屋根

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2018.02.27.

よく見ると、まだ照明器具が入っていませんが、今日は春の最高の天候の元、外構造園工事と、内部左官工事が絶好調で進んでいます。

外観はガルバリウム鋼板貼りですが、木の香りムンムンの表情です。ただし、色落ち(色あせ)やクロズミ(カビ等)がすぐに発生しないような工夫もたくさんされています。

この庇は、無垢レッドーシダーの色ランダム貼りとサイディング貼り。いつものアグラ仕様です。いつも目に入る部分とそうでない部分を上手く使い分けて、いつまでも綺麗な木目を見せたいという意匠です。

 

3/24(土)は、【灯の家】一日だけのオープンハウス(完成見学会)を行います。ぜひこの機会に、アグラ設計室が作るお家の空気感や考え方を見に来てください。事前予約制になりますが、お気軽に。大きなお家ではありませんが、生活を楽しくする工夫がいっぱいです!

ご予約は、【agra@nifty.com】or【090-9790-0865】まで!

 

※事前予約制の訳;予約制としないと、やはりどうしても来訪者が特定の時間に集中してしまいます。そうなると、せっかくの建物の空気感を感じていただく事が難しくなります。今回は一日だけですから一組ずつ入場という訳には参りませんが、なるべく少ない人数でゆっくり見ていただきたいため、事前にご予約をお願いします。

3/24(土)9:00~16:00を予定しています。

by agra (バイアグラ)

 

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オープンハウス(完成見学会)のお知らせ

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決して大きな家ではありませんが、こんな広々して面白い玄関があります。平屋のような2階建てで、和モダン。冬暖かく夏涼しい工夫が随所にされていますが、『住むこと』そのものが楽しくなる仕掛けが満載・・・。そんな家がこの【灯の家】です・・・!
 
3/24(土)は、一日だけのオープンハウス(完成見学会)を行います。ぜひこの機会に、アグラ設計室が作るお家の空気感や考え方を見に来てください。事前予約制になりますが、お気軽に。大きなお家ではありませんが、生活を楽しくする工夫がいっぱいです!
ご予約は、【agra@nifty.com】or【090-9790-0865】まで!
 
※事前予約制の訳;予約制としないと、やはりどうしても来訪者が特定の時間に集中してしまいます。そうなると、せっかくの建物の空気感を感じていただく事が難しくなります。今回は一日だけですから一組ずつ入場という訳には参りませんが、なるべく少ない人数でゆっくり見ていただきたいため、事前にご予約をお願いします。
3/24(土)9:00~16:00を予定しています。
 
by agra (バイアグラ)

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キッチンが良い・・・

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いつもの、シナベニアをメインにした家具です。今回のプランでは、本当にタップリの収納量が確保できた。
 
この正面の三段の引違戸がある収納は、奥行きが70cmもあります。隣に置く冷蔵庫と合わせる事が出来たから。
 
普通ならこんな奥行きの食器収納は考えれないが、プランがとても上手く行き、また右隣の本棚の奥行きを30cmにしているために、奥行きが深い事の違和感を全く感じさせません。もちろん、奥には普段ほとんど使わない食器、手前には、いつも使う食器を置きます。
 
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内部は、白い(ほんの少しだけアイボリーの)メラミン化粧合板とポリ合板で造られている。清掃性良く、キレイで明るく、奥にある食器の柄も目立ちやすい。
 
食器庫として、大切なことです。
by agra (バイアグラ)

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おかあさんテーブル

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キッチンの中に低めのワーキングテーブル。
 
本来は冷蔵庫などが来ても良い場所かもしれないが、風取りの裏ワザ窓をここに設けたかったため、そこをうまく利用して『おかあさんテーブル』を。
 
自然光で手元がとても明るくなるが、足元の地窓のために、夏に抜群に涼しいところとなる。
 
と言って冬が寒いかというと、この地窓の前には、床下暖房の吹き出し口を設けているので、やはりジンワリと暖かいハズ。
 
左側には、料理本や家計簿なども入れられる本棚があるため、実は主婦(あるいは主夫)にとって最高の場所になるかもね!
 
by agra (バイアグラ)

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木目の美

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木造の家を売り文句にしながら、木目が無視されてる事が少なくないか。
 
これは、階段手すりんの端部です。棟梁が、現場で磨き上げました。
 
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木目の美しさを十分に引出す材料の選択とセンスのある磨き出し。
ここまでやってもらうは、申し訳ないほどの出来栄え。
 
これは、これから木に染み込む自然塗料の含浸塗料を施す。
まずは、オスモのエクストラクリアー。
 
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これが、1度目を塗ったところ。あまりの美しさに、本当に惚れぼれする・・・。
 
十分に乾いたら、いつも手に触るところには、もう一度手垢の付きにくい含浸塗料を塗る。
ちょうど、今日の今頃、塗られているはずだ。
写真はまた次回・・・。
 
by agra (バイアグラ)

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造作家具工事が進む

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これは、4日前の姿。遂に、造作家具が入ってきた。
 
これまで、建物の器の部分について、毎日大工と話しながら造り上げてきたのだが、家具が入ると、命が入ったような、生活感がグッとでてきます。いよいよだなぁ・・・と。
by agra (バイアグラ)

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平屋にも見える2階建て・・・!もうすぐ完成!

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2018.02.25.
 
毎日Facebookばかりいくつも更新しながらずっとサボってきたBlog...。本来は、Blogこそ、自由にいろいろな事が書けるだけどね。
 
これからしばらく、もうすぐ完成するこの【灯の家】のここから最後までの道のりを、短い文章で綴りたいと思う。今日は日曜だし、まとめて4つくらい書けるかな・・・。
 
2/9(金)、足場が取れた日。平屋にも見える2階建ての、かわいらしい和モダンの佇まいが現れた。
 
耐久性のとても良いガルバリウムの屋根と壁に、温かみがあり少し和の感じを出すピーラー(米松の一種)でアクセントをつけた建物。これから外構造園工事を進めると、またガラッと雰囲気が変わるハズ。
 
by agra (バイアグラ)

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灯の家 クライマックス

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2018.02.10.
 
時間を掛けて、ゆっくり作られてきた『灯の家』も、クライマックスに入ってきました。今日で大工の部屋内部分の工事が終わり、塗装・左官等にバトンタッチです。
 
基礎工事からたった2ヶ月で完成させてしまうハウスメーカーもあります。工期優先で選ぶのも一つの正解でしょう。一方少し時間が掛かりますが、本物の技術を持った大工と建築家が、住まい手の顔や、これから始まる新しい生活の中での所作を思い浮かべながら、大きな部分から小さな部分まで一つ一つ一生懸命考えて作る家を選ぶのも正解・・・。
 
この写真にあるような、大工が自らの手で現場で磨きだす木目を見れば、同じ値段でも価値が全く違う事がすぐにわかってもらえると思います。
 
『灯の家』(四日市市内)。3/24(土)に、一日だけのオープンハウス(完成見学会)を行います。平屋にも見える2階建ての和モダン住宅です。是非一度、この気持ちの良い『家』をご覧ください。詳細な場所は、個人情報の関係がありますので、アグラ設計室にご連絡ください。
 
by agra (バイアグラ)

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小さな光を『落とす』

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2017.11.22.
 
小屋の組み立てが終わり、屋根工事が完了したばかりの『灯の家』。
 
お気に入りの写真が撮れたのだが、アトリエに帰って見るみると、この写真でニマッと出来るのは、自分だけだろうなぁ・・・と思う。FBに挙げて拡散しようと思ったが、まだブログで満足しておこう・・・。
 
南流れの屋根に小さな天窓が二つ。ここは階段の上。
 
これらは、足元を安全に照らすことが第一の目的であるが、もう一つ大切な役目を持っている。
 
1階のリビングを吹抜けにし、南の大きな窓と北の窓で光を流しながら、低めに設定した吹抜けの斜め天井面を暗くすることで、生活のしやすい十分な明るさと、頭のスカスカしない落ち着きの空間を作りたい。
 
その時に、暗くした吹抜け天井の一部から天使の光を落とす。物語の一場面である。
 
シッカリした『構造』と、ヒートショックの少ない『断熱気密』、そして生活がしやすく家族に笑みを生む『動線』を作る事が設計者の役目。どれもおろそかには出来ない。
 
さらに、時間と季節によって変化する『物語』をつくる。それが出来るのも、設計という仕事の醍醐味だ。
 
この写真では、まだ自分だけしかニマッと出来ないですがね・・・ブツブツ・・・・・!
 
by agra (バイアグラ)

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御所の応接室

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2017.11.06.
 
トランプさんも相変わらずのようで、実は大統領という立場で各国の要人達に会い、仕草や物腰が少しずつ堂に入ってきたように思う・・・とまぁ、そんな事を言う立場でもないか・・・( ̄▽ ̄)!!
 
政治の話はどうでもよく、この部屋・・・。以前にも陛下がサウジアラビアの王子とご会見された時に使ったこの部屋ついて投稿したが、アラブ圏の方々から『この空間が、日本の最高のミニマリズムを表している!』『装飾がほとんどなく、空間の謙虚さが美しい!』と紹介されていた御所の応接室だ。
 
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『カーペットですらシンプルだ!』『偉大な日本の人々のシンプルさの象徴だ!』『天皇の地位にある方の部屋がこれであるなら、もう尊敬するしかない!』という声もあった。
 
今回のトランプさんとの写真は少しアップすぎて、空間の持つ優美さと謙虚さがわかりにくいが、ハッとして、また我に戻されるような気持ちになる。
 
報道も、もう少し広角で建築の空気感を流してほしいな・・・。そして、この空間での天皇・皇后お二人のこの謙虚な姿勢が、どれほど日本のためになっているか・・・。
 
日本の素晴らしい所を伝えてほしいよ・・・ブツブツ・・・・・。
by agra (バイアグラ)

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空間に出てきた形を見て・・・!

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2017.11.05.
 
灯の家、棟上げ二日目。
 
昨日はお仕事で来れなかったオーナーさんでしたが、屋根下地まで掛かった建物を見て、大変な感動をしてくれました。
 
骨組みの状態で足場もあると、非常に大きく見えます。なので、建物の大きさに少しビックリしていましたが、壁が付いて足場が外れ、お庭にグリーンがそろうと、広いけれども小さくかわいい家になりますよ・・・!
 
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本日、雲一つない快晴の中、施主ご夫婦、お子様、両家のご両親も揃って、棟梁寺井さんにより略式の上棟式を行いました。
 
建物の形状が出てくると、一挙に生活が想像しやすくなります。
 
今日は、昼休みの短い時間だけ間取りを見てもらいましたが、これから何度が見てもらって、仕上げのまとめを一緒に考えて行きます。
 
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毎度、お客様の嬉しい顔見るたびに、また自分の家をつくりたくなるな・・・ブツブツ・・・・・!!
 
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灯の家 建て方はじまる

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2017.11.04.
 
先週、台風のために1週間延期となった『灯の家』の建て方が、本日の秋晴れの中、行われました。建て方という日は、もう何度経験したかわからないが、毎度本当に楽しくなる、そんな日・・・。
 
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なんといっても、自分が長い時間を掛けて図上と頭の中で作り上げた建物が、現実世界の空間に生まれ出る瞬間なのです。
 
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緻密に考え抜いた形が思い通りになったと知るその瞬間は、なによりも楽しいし、逆に考えが足らなかったなと思い知らされる部分もあります・・・。
 
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また、自分なりのこだわりを改めて見て、ニマっと笑う瞬間も・・・。
 
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これは、『鼻』と『ハフ』と『広小舞』の納まり。『あげうら』も含めて、各部材の接合部の『チリ』には、ケッコウこだわっている。(専門用語ばかりですね・・・( ̄▽ ̄)!!)
 
ハウスメーカーではここまでやらないだろうということ。設計事務所だからこそ時間を掛けてここまで考え、納めるという事があります・・・。見せ場ですね!
 
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大工さんの段取りがとても良く、本日は予定の所を大幅に進めて完了した。
 
明日は、上棟式。最近の上棟式は、お酒が飲めないのがちょっとさびしいが・・・ブツブツ・・・・・( ̄▽ ̄)!!(笑)
 
by agra (バイアグラ)

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ひとりオッさん朝抹茶・・・。

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2017.11.01.-002
 
朔日参り(ついたちまいり)は毎月だけれども、年に数回、帰りの参道『おはらいまち』の五十鈴茶屋で、【ひとりオッさん朝抹茶】を堪能する・・・( ̄▽ ̄)!!
 
五十鈴茶屋、普段の営業時間は朝8時からだけども、一日だけは6時くらいからやっている。しかし、奥の座敷に早朝から座る人は少ないから、誰もいない和座敷・・・。これはとても穴場!
 
小さいけどとてもキレイな和庭園。むかし旅籠だった建物は、なかなか風流。オッさん一人で朝のまぶしい光の中、抹茶とお菓子に親しむ・・・。
 
昨日は、噂の季節限定菓子【栗きんとん】と頂いた。本来は1粒300円。抹茶セットは1,000円だけども、実は抹茶はお替りOKで、声を掛ければほうじ茶もお替りOKで持ってきてくれる。
 
和庭園を一人占めしながら美味しいお菓子と抹茶なら、1000円は安い・・・。
 
オッさんひとりというのは、なかなかキモイので、こういう時間はありがたい・・・ブツブツ・・・・・。
 
by agra (バイアグラ)

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11月は霜月

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2017.11.01.-001
 
アトリエの月初行事が『朔日参り(ついたちまいり)』。実家のすぐ近くにある伊勢内宮に、ひと月の感謝に伺う。
 
昨日の朝も4時に起きて、もう冷たい朝となった内宮に参拝に。
 
11月は霜月という。まだ霜には早いようだが、旧暦で11月とは、11月末から1月あたりの季節だとの事で、実は霜真っ盛りの季節。そんな事を言っていると、すぐにその真冬に突入だね。
 
写真では、人影が少ないように見えるが、これは朝の7時前。内宮の朔日参りは、内宮が開門(?)する朝5時から始まり、参拝だけでなく『朝粥』を食べる人も大勢いて、朝の5時半から6時くらいがもっとも賑わう。
 
そして、7時前になると、一旦人が少なくなる・・・。
 
これは、仕事の前に参拝というともたくさんいるが、実は大駐車場に朝の7時間までに入ると、普段500円/時間なのが、100円/時間になってしまうこともある・・・。
 
さて、今月も頑張らねばなるまい・・・ブツブツ・・・・・。
 
by agra (バイアグラ)

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さて、ブログ復活・・・

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2017.10.29.
 
8月から、お休みをしていたブログ。再開します。
 
と言っても、Facebookの方は、なんとか、アグラ設計室公式FBと個人FBでほぼ毎日続けています。ブログとなると、どうしても書く事に時間を掛けてしまう。
 
Facebookと同じように、日々のちょっとしたあれこれをBlogにすればいいんだけど・・・。それではわざわざFacebookとBlogを分けている意味がなくなる・・・。だから、せっかくだからBlogは、もっと踏み込んだ内容を書きたいんですよね。
 
しかし、ペースはゆっくりでも、休んではダメですね。
 
先週の台風21号で、アトリエ前のクヌギのドングリがたくさん落ちてしまった。そして今週の22号で、全部落ちてしまうかな。
 
by agra (バイアグラ)

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アラブから見た日本

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2017.08.08.

昨年、サウジアラビアのムハマンド副皇太子が来日され天皇陛下と会見された時の写真が、素晴らしいと話題になったことがある。

アラブ圏の方々からの言葉として、『この空間が、日本の最高のミニマリズムを表している』、『装飾がほとんどなく、空間の謙虚さが美しい』などと紹介され、『どうだ!これが日本だ!!』という気持ちなった・・・。

もちろん皇室自体の素晴らしさや、サウジアラビアと日本との友好的な関係性などの理由があるのだろうが、その辺りは誰かに任せる・・・。ともかく、ずいぶん長く建築を勉強してきたものとして、このお客様をお招きするためのとてもシンプルな空間が、本当に素晴らしいと感じるようなった。

そして、この空間の程よくあか抜けた『良い意味での抜け感』を作っているのは、左側の窓だと思う・・・。

おそらく大切なのは、正面の窓と左側の窓が隣接(連続)していること。もしここに、正面の窓しかなかったら、この空間の方向性は正面の窓だけの1本のベクトルになってしまう。正面の窓のすぐ脇左側に連続するように違う方向の窓があることで、ここに座る方々の感じる世界が、突然とても大きく広がるように思う。

また、右側に窓がない事で、右側はハッキリと上座になっている。招かれたお客様は少ながらず緊張感や不安があるのもだけれども、左側に大きな世界に広がる窓がある事に対して右側に外界の刺激から守るような壁があることで、とても大きな安心と落ち着きを与えられることになるだろう。

華美な装飾の無い空間とは、装飾を重ねる事によって招待側の顕示欲を出すことで相手を歓待するのでなく、あくまで徹底的に招かれる側の心に寄り添って、その方の歓びと幸せ感を引き出そうとする姿勢だよね。

私が和モダンが好きというのは、こういう事かもしれない。外国に住んだからこそ感じる和の良さだと思う。

歳くったな・・・。毎日、こんなことが考えているなんて・・・ブツブツ・・・・・。

by agra (バイアグラ)

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夏はエアコンを点けっぱなしにする?

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2017.07.25.

 

必死で仕事をしているが、朝から瞼が重い・・・(-_-)zzz。暑くて寝られなかった夕べの深夜。今朝の時点でも、室温は29℃で湿度が90%。あまりの暑さと汗の不快感で目覚めることになった・・・。

 

我が家は就寝時にエアコンを掛けないのだが(普段もあまり掛けない)、また毎年の論議の記事が出てきた。エアコンは点けっぱなしの方が良いのか、消した方がいいのか・・・。添付のアドレスは、エアコンメーカーのダイキン工業がまた実証実験を行ったというもの。この記事では、結局は30分おきに入切をした方が135円お得だという・・・。

 

最近、メディアが発する情報は信じられないという事が良くわかってきたのだが、この記事は何のための記事なのか。

 

条件がマンションの南向きの部屋2室を使って、朝の9時からの実験だとのこと。ある意味、条件が良すぎる。戸建住宅のように、屋根が日中の太陽熱にさらされるわけでなく、おそらくコンクリート製である界壁(隣の部屋との戸境壁)は、夜の内に十分下がった温度が上がってしまう前に、隣家のエアコンによって十分に冷やされている。

 

この時期に、戸建て住宅で、昼の12時から18時までエアコンを30分ごとに入り切りすればどうなるだろう。ともかく、強烈な日射が建物を包み、屋根・壁・床の温度を適温まで下げる事がなかなか出来ず、エアコンはずっと高馬力を掛けっぱなし。連続で掛けていればまだ数時間で躯体の温度は下がるが、30分ごとに切ってしまうと、毎回0からスタート、もしくはマイナススタートだ。

 

公表するなら、ある程度のパターンを想定して、複数データを出して並べてもらいたいものだ。結論ありきで、一方的に情報発信をするのは、結局は都合のいい情報だけを出すことになり(実はメディアはずっとそうしてきたんだろうが・・・)、それがその人(その会社)の意見だという事で済めばいいが、大きな力が後ろから情報コントロールし『情報戦争』を仕掛けているとしたら、メディアは一つの兵器になってしまう。(あっと、それは政治の話か・・・!)

 

一方で、この実験のパターンでは、エアコンを点けっぱなしとすると一日35円の電気代UPになるという事だが、それならば、やはり点けっぱなしにするべきなのかもしれない。機械空調で快適を求めるなら、点け消しのストレスと、実際の不快時間を減らすことはとても重要だろう。

 

ただし、ここまでの話は、温度と湿度から導き出される不快指数のはなし。

 

深い庇の奥に下がる簾がゆっくり揺れる様子を眺めたり、ガラスの風鈴の涼やかな音を聴いたり、いやもっと現実的・建築的なことを言えば、風は建物に入る入り口よりも出口を優先して計画し、3つの首(首・手首・足首)のところに風が抜ける巧妙な間取りを作ることや、リビングに低めの吹抜けを作り、その吹抜けの部分をわざと暗くして少し遠くに光が抜ける部分を作る事で、視覚的に空気の流れを感じさせて涼やかさを演出するなど、建築屋さんは、機械屋さんと違うところで勝負してほしいと思う、今日のこの頃・・・。

 

このトップの写真は、『大清水の楽屋(おおしみずのらくや)』。昨年は、8/1の時点でも、まだ一度もエアコンを点けていないと、クライアント様が大いに喜んでくださった・・・。

 

私の話も、話が結論に向けて偏ったことばかり言っているのかな・・・ブツブツ・・・・・。

 

by agra (バイアグラ)

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